新モンゴル学園ガルバドラッハトゴス専務理事が4月2日に秋田大学を訪れ、後藤猛理事(教育・国際・情報担当)及び藤井光副学長と面談、その後、国際資源学研究科の稲垣文昭副研究科長・教授らと懇談しました。
本研究科では新モンゴル学園出身の学生が多く在籍しており、授業の担当教員からは学業に励んでいる様子や充実した学生生活を送っているとの報告がなされました。今後については、国際資源学部で実施している海外資源フィールドワークにおいてもモンゴルでの実地研修や調査を行うなどの展望が語られました。
このたびの専務理事の訪問では、新モンゴル学園との学生交流や人材育成について、有意義な意見交換がなされました。