博士前期課程
国際資源学研究科博士前期課程の学位論文は次のような評価基準に基づき審査します。
- 学位論文のテーマが適切に設定され,研究の意図や問題意識が適切に表現されているか。
- 十分な知識を習得し,諸課題を多角的に分析し,解決方法を提示する能力が反映されているか。
- 論文の記述(本文,図,表,引用文献等)が適切であり,論理構成に無理や無駄がなく,結論が導き出されているか。
- 先行研究や関連研究に関する文献等が広く調べられ,理解されているとともに,引用の方法が適正であるか。また,研究倫理上の問題に細心の注意が払われているか。
- その他,審査に当たっては,専攻独自の評価基準を加味することがある。
博士後期課程
国際資源学研究科博士後期課程の学位論文は次のような評価基準に基づき審査します。
- 学位論文のテーマが適切に設定され,研究の意図や問題意識が適切に表現されているか。
- 十分な知識を習得し,諸課題を多角的に分析し,解決方法を提示する能力が反映されているか。
- 学位論文は国内外の研究水準に照らし合わせ,新たな知見を含んだオリジナリティのある論文となっているか。
- 学位論文の研究成果は,学術雑誌等に公表されているか。
- 先行研究や関連研究に関する文献等が広く調べられ,理解されているとともに,引用の方法が適正であるか。また,研究倫理上の問題に細心の注意が払われているか。
- その他,審査に当たっては,専攻独自の評価基準を加味することがある。