デジレ・アルフォンス・ラコトンドラバリ(Désiré Alphonse Rakotondravaly) エグゼクティブ・コーディネーターが9月1日付けで国際資源学研究科に着任しました。
デジレ氏はマダガスカル共和国出身で、JICA「資源の絆プログラム」により本研究科で学ぶ留学生に対する国際資源分野の講義の実施や、研修員等との定期ミーティング、セミナー、研究発表会等を通じた教育・交流活動に取り組む予定です。
以下に先生からのメッセージを載せております。
皆さん、こんにちは!私の名前はデジレ・アルフォンス・ラコトンドラヴァリ(Désiré Alphonse Rakotondravaly)です。9月1日付けで、エグゼクティブ・コーディネーターとして秋田大学大学院国際資源学研究科に着任いたしました。
私はマダガスカルのアンタナナリボ大学にて地球科学の博士(工学)号を取得しました。2015年よりJICAの「資源の絆プログラム」に携わっており、私自身も同プログラムを通じて秋田大学を修了した元留学生です。私の主な役割は、同プログラムで学ぶ留学生等に対する資源分野に係る講義の実施や研究指導、国際交流活動の推進などです。
また、同プログラムで学ぶ留学生との活動を通じて、講義を行うとともに、日本と帰国後の母国との間における資源関連の協力プロジェクトや活動の開発に関する経験を共有していく予定です。さらに、学術的知識、国際協力、そして資源豊かな途上国が直面する実践的な課題の間のつながりを強化することに貢献したいと考えております。
教育およびコーディネート業務に加えて、私の専門的なバックグラウンドは主に地球化学と岩石学ですが、より広い研究関心として鉱業ガバナンスや鉱物経済学も含まれます。特に、豊富な鉱物資源の潜在可能性を持つ途上国が、どのようにしてそれらの資源を持続可能な社会経済的発展や貧困削減へと結びつけていけるのかを探求することに強い関心を持っています。
元資源の絆プログラムの留学生として、自分の研究や教育のスキルを向上させ続けながら、学術的・専門的な経験を現在の留学生たちと共有できることを楽しみにしています。この新しい役割で再び秋田大学に戻ってくることができ大変嬉しく思っております。学生の皆さん、教職員の方々、そして国内外のパートナーの皆さまと共に働けることを心より楽しみにしております。