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秘密保持

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秘密保持契約を締結したい

企業側の持つ開発情報と、秋田大学が持つ研究情報の交換を行い、具体的な共同研究のフェーズに入るか否かを判断するために、秘密保持契約をお願いする場合があります。これを結ぶことによって双方の情報漏洩が禁止されますので、より具体的で活発な意見交換がなされます。

秘密保持契約の流れ

秘密保持契約を結びたい秋田大学の研究者と企業間で協議を行い締結意思を確認します

秋田大学の研究者は秘密保持契約申請書を作成し秋田大学に申請します

秋田大学は秘密保持契約申請書内容の確認を行い、問題が無ければ秘密保持契約書案を企業に送付します

秘密保持契約書案の内容をご検討頂き契約締結に必要な修正を加えます。双方合意の上で契約を締結します

※その後の意見交換の結果、もし共同研究契約等の締結がなされた場合は、共同研究契約等に記載された内容を優先することとし、原則として秘密保持契約は効力を失い(発展的解消)ます。