
職員定期一般健康診断について 毎年春に、健康診断を実施しています。病気などの早期発見はもちろん、自分自身の健康状態を把握し、生活スタイルを見直すなど、自己管理の上でとても重要です。
健康診断は労働安全衛生法で定められています。
必ず受診しましょう。
受診に当たり、以下の点にご注意ください
健康診断の結果が手元に届いた際は、医師の診断と医師の意見の欄を必ず確認してください。医師の診断は、健診結果を医学的見地から判断したもので、健康管理上の指針です。要精検、要医療の項目があった場合は、医療機関を受診の上、精密検査等の結果報告書を保健管理センターへ提出してください。
医師の意見は、労働安全衛生法により事業者が医師等に求める、就業区分の判断です。このうち判定保留は、産業医が今回の健診結果のみから就業区分を判断することは困難としたもので、主治医のいる場合は、主治医を受診の上、精密検査等の結果報告書を保健管理センターへ提出してください。いない場合は保健管理センター産業医を受診し、就業区分を確定する必要があります。不明の場合は保健管理センターに相談してください。