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「第34回外国人による日本語スピーチコンテスト＆世界と語ろう！ユネスコタイム」において、秋田大学留学生が最優秀賞・優秀賞を受賞しました

　令和5年12月10日（日）、秋田ユネスコ協会主催「第34回外国人による日本語スピーチコンテスト」が開催されました。
　本コンテストは、県内に住む外国人が日頃考えている事を日本語で発表するスピーチコンテストで、今回の発表者は秋田県内に住む外国出身者１２名でした。
秋田大学からは４名が参加し、最優秀賞及び優秀賞を受賞いたしました。
【表彰者】
最優秀賞（秋田県知事賞）
理工学部２年生
孫　瀚林（ソン　カンリン）さん
受賞コメント
この栄誉ある賞を受賞できましたのは、秋田大学での学びが私に与えてくれた素晴らしい経験です。特に教職員や関係者の皆様に恵まれ、さまざまな支援をいただき、 心より感謝申しあげます。これからも、日本語力向上に努め、異文化交流を通じて国際的な視野を広げ、社会に貢献できるよう精進してまいります。


優秀賞（秋田県教育長賞）
教育文化学部特別聴講学生　　
Holovnia Anastasiia（ホロブニャ　アナスターシャ）さん
受賞コメント
スピーチコンテストは貴重な経験でした。 初めてのスピーチだったので、最初は緊張していましたが、楽しむことができました。私は参加することができて嬉しいです。次のコンテストを楽しみにしています。
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