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2013/05/24
「運動会」

「みんなでたくさん入れよう!」
新年度が始まって2ヶ月になろうとしています。新しい環境で生活を始めたみなさんは、慣れてきた頃でしょうか。
通学路では、真新しいランドセルに黄色い帽子の可愛い一年生が、お兄さん、お姉さんに混じって通学しています。
先日、娘の小学校で運動会がありました。土曜日ということもあり、たくさんの人が応援に来ていて、とてもにぎやかでした。写真撮影や、ビデオ撮影に熱心なパパの姿も多く見受けられました。
地域によっては、今でも家族揃って校庭でお弁当を食べるところもあるようですが、最近、秋田市内の小学校の運動会では、午前中にすべてのプログラムが終了するようになっているようです。以前は、お昼に家の人に作ってもらったお弁当を食べ、その後、また午後の競技がありました。
なぜ午後の競技がないのかと疑問に思っていたのですが、少子化の影響で児童数が少なく、徒競走などは、あっという間に終わってしまいます。また、以前はあったダンスや組み体操などの種目がなくなっているのです。種目は、徒競走のほかは、学年毎の玉入れや綱引き、趣向走などのほかに選手リレーのみ。たしかに、ダンスや組み体操などは、練習に多くの授業時間を費やすため、現在の授業時間数の中で行うのは、あまり好ましくないのかもしれません。でも、走ったりするのを応援するだけでなく、そのほかの「お楽しみ」もあっていいような気がします。物足りなさを感じているのは、私だけではないと思うのですが・・・。
「運動会」について、ちょっと調べてみたのですが、介護施設でも運動会は実施するようで、車椅子や手足の不自由なお年寄りでもできるような競技を施設の方達で考えて行うそうです。かごを低い位置に設置しての玉入れ、大玉おくり、介護士やスタッフの方とペアになっての借り物競走やパン食い競争など。みなさんの楽しんでいる様子が、介護施設のホームページで紹介されていました。からだを動かすのは、リハビリにもなるでしょうし、気分転換にもなります。介護施設ではいろいろな行事を取り入れて、工夫されているようです。施設によっては、ホームページなどに行事の様子を掲載しているので、家族の介護をお願いする時には、その点も施設選びの参考にできると思います。
おとなも子どもも、からだを動かすのは大切ですし、例え動きが鈍くなっても楽しいものです。ようやく秋田も、温かい日が続くようになってきました。日ごろ運動不足の私も、爽やかな風を受けて、季節の移り変わりを感じながら、子どもと一緒に運動したいと思います。
(コロコニスタッフ 菊池)
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2013/04/11
学問の府から男女共同参画推進を!

わが国の男女共同参画の数値も質も上向くように!

新年度スタート!
フレッシュな気持ちで頑張ります!!
男女共同参画はメディアではさまざまな形で取り上げられます。昨年12月には、韓国生まれ(デンマーク育ち)のコペンハーゲン市長、アンナ・ミー・アレスレッブ氏の活動が報じられました(2012年12月16日、朝日新聞)。28歳の女性です。同じ紙面に、世界経済フォーラムが発表した男女格差報告2012年版で、わが国が135カ国中101位であったことが「男女平等ランク、日本は101位だった」という見出しで掲載。育児休業中も収入を保障する制度や企業役員のクオータ制が法制化された国々の事例を紹介する記事も、しばしば見られます。
大学でも、数値目標をかかげて女性教員比率の向上に取り組んでいますし、育児や介護のための休業、短期休暇を取得しやすくなるよう、さまざまな工夫を試みています。しかし、取り組みを進めるなかで「見えない壁」にぶつかることもあります。それらは、国の制度であったり、社会意識であったりと、容易に変えることができないのが難点です。
秋田大学では、今年度から教養基礎科目に「男女共同参画社会論」を開講します。男女共同参画を推進する意義を学修し、社会人としてのキャリア形成やワークライフバランスの意識の涵養を目的とするものです。自らが選択するワークライフバランスの下で仕事に邁進することの大切さを、学生さんたちと一緒に考えてまいりたいと思っております。
気がついてみたら、わが国の男女平等は、数値(量)のみならず質的にも世界のモデルになっていた・・・という日が来ることを夢見て、頑張りたいと思います。
今年度もご支援、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
(秋田大学男女共同参画推進室長 渡部 育子)
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2013/03/27
かけがえのないワーク&ライフ

家族でお花見
日本各地から桜のたよりが聞こえてくる季節となりました。雪国秋田では、桜の開花はまだ先ですが、少しずつ春めいてきたように思います。
まだ積雪の残る3月8日、「平成24年度 秋田大学男女共同参画推進フォーラム 自分らしく働くこと−ワーク・ライフ・バランス」を開催しました。
各部局からの話題提供と参加者によるフリートーキングが行われましたが、どちらにおいても育児や介護との両立が話題にのぼりました。
私は、最近の我が家のこんな様子を思い出しました。
春休みが近づき、気の早い娘は早速、「お花見、いつ行く?」と言い出しました。そして、娘は決まって、同居している祖母(娘にとっては曾祖母)に、「おばあちゃん、お花見いっしょに行こうね」と声を掛け、となりに腰掛けるのです。
祖母は今年で87歳。歳の割には、体は丈夫な方だと思います。それでも、年々、足腰が弱ってきたり、出掛ける支度をすることを億劫がったりするようになりました。家の近くを少し歩くなどはしていますが、ここ数年、遠出や買い物には出かけなくなりました。
それでも、80歳を過ぎて出来た曾孫とのお花見に行くときには毎年嬉々として支度をします。
最近、デイケアに通うようになった祖母ですが、娘は祖母の支度を手伝ったり、私や私の母といっしょに施設まで迎えに行ったりしています。祖母の靴を履かせたり、スロープへ誘導したりと小さなヘルパーさんとなってくれます。私や母には、「自分で出来るから」と意地を張ることもある祖母ですが、娘に手伝ってもらうときはにこにこ顔です。
育児と介護、今回のフォーラムでも様々な意見や要望が出ましたが、どちらも男女共同参画や女性の労働支援を考える際には必ず出てくるキーワードです。結婚年齢、出産年齢が高くなっている近年では、双方が重なるケースも多くなってきています。
育児も介護も、どちらもかけがえのない人とのかけがえのない時間だと思います。それがキャリアの障害になったり、夢を諦める理由になったりしてしまうのはとても悲しいことです。かけがえのない人との時間を大切にしながら、自分のキャリアや夢を諦めることのない生活を送ることができるように、来年度も尽力してまいりたいと思います。
(コロコニスタッフ 村井)



