教育文化学部附属特別支援学校、「第4回わかはとショップ」を開店

 

コーヒーを淹れる生徒たち

 

クラフト班が作成した商品を選ぶ来店者

 

淹れたてのコーヒーを飲みながら
アンケートを記入する来店者

 

 秋田大学教育文化学部附属特別支援学校高等部は12月13日、手形キャンパスのインフォメーションセンターで「わかはとショップ」を開店しました。 
 同校高等部の生徒による「わかはとショップ」は、リサイクル班、ハンドクラフト班、陶芸班、サービス班の4つの作業班の協力でオープンし、6月と7月、9月に続き今回で4回目となります。
 リサイクル班ではペットボトルや空き缶の回収を行い、持参した来店者に「わかはとショップ」で利用できる割引券を進呈しました。ハンドクラフト班の作品には、さをり織りのキーホルダーが今回新たに加わり、定番の商品も合わせ早々に完売となりました。サービス班の「HATOカフェ」では、温かいカフェオレや本格的ブレンドコーヒーが提供され、寒い中足を運んだ来店者をもてなしました。また、陶芸班の陶器は、味わい深い配色などが人気を集め、毎回購入する固定客が多くなっています。
 「わかはとショップ」では、来店者にアンケートの協力をいただき、毎回の運営に役立てています。
 次回の開店は、平成29年2月9日を予定しています。