令和7年度「『山と川のあるまち』横手の野鳥を訪ねて 秋編」を実施しました。

1回目の講義の様子

 

2回目の観察会の様子(3枚目は鳥合わせの様子)

 

 

 

 令和7年11月22日(土)、29日(土)の2日間に渡り、「令和7年度『山と川のあるまち』横手の野鳥を訪ねて 秋編」(主催:秋田大学地域共創機構、横手分校)を開催しました。

 本講座は、秋田大学横手分校長であり、また、日本野鳥の会秋田県支部長である佐々木均を講師に、豊かな自然環境に恵まれた横手に生息している多様な野鳥について、その種類や生態の一端を紹介するもので、野鳥の観察に適した初夏と秋に実施しています。
内容としては1回目に講義を、2回目には実際に野外に出て観察を行いました。

 1回目の講義は横手市民会館で開講し、秋から冬にかけて観察できるハクチョウやガン、カモなどの野鳥について解説がありました。また、昨今、クマによる被害が多発していることや次回の観察会のこともあるため、秋田県生活環境部自然保護課が作成した資料をもとにクマの生態や事故を防ぐための情報も紹介しました。

 2回目は横手市内から、羽後町をバスで巡り、主に沼などの水辺を中心に野鳥の観察を行いました。観察地へ向かう途中の水田にもハクチョウの群れがおり、車内から観察する場面もありました。
初めの観察地にはマガモなど多くの水鳥がおり、初めはクマ対策として車内から観察しましたが、様子を見てバスの付近に出ての観察も行いました。
羽後町にある公園の堤では水鳥の他、トビなど猛禽類も観察することができました。

 最後はY2ぷらざに戻り、今日観察できた鳥を確認する「鳥合わせ」で15種類の野鳥を観察できたことを確認し、全行程を終了しました。

 受講者からは「なんとなく見ていたカモの種類が知れて良かった」「何度か参加させていただいており、少し分かるようになってきています」「公園には別の季節にも訪れてみたい」など、充実していた様子が伺え、また参加したいという声も多くいただきました。