学内の施設・環境整備の一環として実施した大学会館のアメニティコーナー環境整備の費用の一部をみらい創造基金一般基金により支出しました。

　秋田大学手形キャンパスにある大学会館１階のアメニティコーナーは学生の休憩スペースや、大学入試の際の付き添い者の控え室として多くの方が利用していますが、ソファやテーブル等の備品が一部破損するなど老朽化していたため、更新しました。

　学内の施設・環境整備の一環として実施した本道会館カフェテリア改修費用を一部みらい創造基金一般基金により支出しました。

　医学部及び附属病院を置く秋田大学本道キャンパスにある「本道会館カフェテリア」は、多くの学生・教職員が利用していますが、出食エリアの提供場所が手狭だったため、昼食時の混雑が激しく、混雑解消に向けて「出食エリア」の改修及びそれに伴う備品の整備を実施しました。
　具体的には、小鉢提供場所を移設し、出食エリアを拡大しました。また、下膳エリアの混雑解消のため、新しい洗浄機を導入しました。
　これらにより、レジへの動線改善や下膳エリアの混雑解消が見られ、食堂を快適に利用できるようになりました。