腎臓がんの免疫療法の効果を高める新たな治療戦略の可能性
― 患者由来マウスモデルでIL-8阻害とPD-1阻害の併用効果を検証 ―

 

※説明図に修正あり、添付ファイルを差し替えております(6/18)。

転移のある腎臓がんの治療には免疫療法が広く使われており、一定の効果があります。しかし、前もって治療の効果を予測することは困難であり、実際には免疫療法が効かない患者さんもいることが課題となっていました。
秋田大学(学長:南谷佳弘)大学院医学系研究科腎泌尿器科学講座 大学院生 蘇武竜太 医師、嘉島相輝 助教、成田伸太郎 准教授、羽渕友則 教授(研究当時)らの研究グループは、京都大学、名古屋大学、富山大学、国際医療福祉大学成田病院などとの共同研究により、腎臓がんの治療耐性に関わる免疫細胞を解析し、独自に開発したマウスモデルを用いて、腎臓がんの新たな治療戦略の可能性を示しました。・・・