「ウクライナ学生・研究者の特別受入れプログラム」支援団体へ感謝状を贈呈しました。(R4.7.29)

 

感謝状贈呈式の様子

 

 秋田大学は7月29日、ロシアの軍事侵攻で学びの場を失ったウクライナの学生や研究者の受入れプログラムに賛同して寄付をした県内の企業に感謝状の贈呈式を実施しました。
 本学手形キャンパスで行われた贈呈式では、山本文雄学長が「支援協力をいただいた全ての方々に改めて感謝申し上げる」と挨拶し、ウクライナから秋田へ避難し、本学で授業を受けているマキシム・ブッツさんも「勉強やスポーツを続けることができているのも皆さまの温かいご支援や秋田大の先生のサポートがあるおかげ」と述べました。
 本学では、ブッツさん以外にも7人の学生や研究者を受け入れる予定です。