秋田大学医学部附属病院、ライオンズクラブより小児がん研究に関する寄付を受けました。

 

野宮さん(左)と渡邊博之病院長(右)

 

挨拶する小児科・髙橋勉教授

 

記念撮影

 

 社会奉仕に取り組むライオンズクラブ(以下「LC」という。)の秋田県組織、LC国際協会332-F地区より、小児がん研究に役立ててもらおうと、チャリティーイベントで集めた77万4514円が秋田大学医学部附属病院へ寄付されました。
 6月17日、同院で目録の贈呈式が行われ、同院から渡邊博之病院長、小児科・髙橋勉教授、矢野道広講師が出席しました。第1副地区ガバナーの野宮加代子さんから同院の渡邊博之病院長に目録が手渡されました。
 野宮さんは「苦しんでいる子どもに笑顔を届けたい」、渡邊博之病院長は「小児がんで苦しむ子どもやその家族はたくさんいる。研究や支援に有意義に使いたい」と話しました。