河野太郎デジタル大臣が秋田大学医療MaaS視察

山本特別教授から説明を受ける河野大臣

河野大臣に挨拶をする南谷学長と渡邊病院長

記念撮影の様子
河野大臣(右から4人目)、南谷秋田大学長(右から3人目)
7月3日(水)、河野太郎デジタル大臣が秋田県庁を訪れ、秋田大学医学部附属病院が導入している、医療(いりょう)MaaS(マース)を視察しました。秋田大学の担当者から車両に搭載されている医療機器の説明や現在の活動内容、これからの取り組みの構想について説明を受け、本活動の必要性をご理解いただきました。
視察では、直接、秋田大学医学部附属病院の遠隔診察室と車両をオンラインで接続し、診察時の様子について説明が行われました。
河野大臣から、視察後の県庁での記者会見で「高齢化、過疎化が深刻な状況下において、有効な取り組みである」との発言がありました。