秋田大学、情報データ科学部新設及び総合環境理工学部改組の認可報告

 

左から寺境理工学研究科長,佐竹知事,南谷学長,長縄副学長

 

左から長縄副学長,穂積秋田市長,南谷学長,寺境理工学研究科長

 

穂積秋田市長への報告

 

 秋田大学の南谷学長は,令和6年7月12日に文部科学省から情報データ科学部の設置及び総合環境理工学部の改組について正式に認可されたことを受け,佐竹秋田県知事及び穂積秋田市長へそれぞれ認可の報告を行いました。
 ヘルスケア,医療,産業,環境,観光,防災,エネルギー等の様々な分野において有する社会課題を解決するため,両学部の設置は秋田県にとって重要な人材養成の学部であること及び今後の秋田大学との連携に期待が寄せられました。
 令和7年度から新設する情報データ科学部は,情報学とデータサイエンスを体系的に学び,情報技術やデータ解析スキルを活用できるデジタル人材を養成します。
 総合環境理工学部は,理工学の基礎と応用を総合的に学び,カーボンニュートラルや再生可能エネルギーなどのグリーン社会の実現に向けた新しい時代で活躍できる人材を養成します。