「第4回秋田大学みらい創造基金感謝の集い」を開催しました

 

参加者の方々に感謝の意を表する山本学長

 

疋田理事からの事業報告

 

 秋田大学は10月14日、秋田大学みらい創造基金へ一定額以上のご寄附によるご支援をいただいた個人、法人(企業・団体)及びみらい創造振興会員の方々をお招きし、感謝の意を表する「感謝の集い」を開催しました。この感謝の集いは、新型コロナウイルス感染症の影響により、令和2年度以降開催を見送っていたため、今回4年ぶりの開催となりました。
 感謝状贈呈式では、山本文雄学長からご出席いただいた方々へ記念プレートや感謝状を贈呈しました。
 事業報告会では、学生海外派遣支援事業により留学した学生、学業奨励金表彰の被表彰学生及びウクライナからの受入学生が、それぞれの体験について報告を行い、御支援への感謝の言葉を述べました。その後、真鍋雅文理事、疋田正喜理事、羽渕友則医学系研究科長及び南谷佳弘附属病院長より、みらい創造基金による学生支援や環境整備等の状況について報告し、引き続き行われた昼食会において、寄附者の皆様と役員・教職員、報告を行った学生が終始和やかな雰囲気で懇談いたしました。
 閉会の挨拶で、山本学長から「皆様からいただきました御支援につきましては、教育の質の向上や環境の整備など、学生さんのために何が必要であるかを考え、一人でも多くの学生さんが充実した大学生活を送れるよう活用させていただきます」と謝意をお伝えしました。

 ※今回の感謝の集いは、令和4年9月から令和5年7月までにご寄附を頂戴した皆様へご案内をお送りしました。