秋田大学、企画展「学生広報スタッフ活動備忘録(仮)~インフォメーションセンター出張版~」を開催

 

展示会の様子1

 

展示会の様子2

 

キャラクター入りオリジナルグッズの「付箋」

 

 秋田大学は10月1日から10月18日の期間、手形キャンパスのインフォメーションセンターで「学生広報スタッフ活動備忘録(仮)~インフォメーションセンター出張版~」を開催しました。

 「学生広報スタッフ」とは、学生目線から本学の広報活動をサポートし、本学や学生の様々な取り組みを学内外に発信するボランティア活動で、今年3月から広報課の職員と協働で活動を始めています。現在5名の学生が活動しており、取材やインタビュー、広報誌やホームページの記事作成、自分たちがデザインしたオリジナルグッズの制作など、学生ならではの視点でアイディアを出し合い取り組んでいます。

 今回の企画展では、学内催事や学生への取材による記事の作成や、広報課スタッフからのコメントのほか、オリジナルキャラクター誕生の過程等を紹介しました。
 また、取材してほしい題材や話題についてのアンケートも実施し、学食のことからマナーに関することまでさまざまな声が寄せられました。回答者にはもれなくオリジナルグッズが配られ、アンケート結果は今後の活動に役立てられます。

 学生広報スタッフは、「もっと多くの人に活動内容を知ってもらいたい。メンバーの募集や話題の情報提供も随時受け付けているので、ぜひ公式ツイッター(https://twitter.com/AkitaPRire)を見てほしい」と語りました。