秋田大学、プロジェクションマッピングの投影を実施

 

手の動きに合わせて波紋が発生する映像

 

体の動きに合わせて残像が表示される映像

 

 秋田大学は10月28日から11月8日まで、本学インフォメーションセンターにてプロジェクションマッピングの投影を実施しました。
 投影された映像は、本学の学生がさまざまな目標を自主的に設定し、大学で学んだ知見などを生かして活動する「学生自主プロジェクト」の取り組みのひとつです。「雪国秋田を彩るプロジェクションマッピングプロジェクト」のメンバーが作成したものです。同センターでの投影は今夏に続き二度目となります。今回はモーションキャプチャーを用いた「体の動きに合わせて変化する映像」など複数の映像が投影されました。
 訪れた人は手足を動かしたり、場所を移動するなどして映像の変化を楽しんでいました。地元の小学生は体験後に「自分も将来こんな映像を作ってみたい」と感想を述べていました。