秋田大学医学部附属病院「秋田大学みらい創造基金」で救急車購入

 

新車両の概要説明の様子

 

秋田大学医学部附属病院で6月26日、「秋田大学みらい創造基金」で購入した救急車の公開式を行いました。
「秋田大学みらい創造基金」とは一般個人、または企業等から頂いたご寄附を全学的な事業の支援を目的とし、基金化したもので、用途は学生への経済的支援や海外派遣支援、外国人留学生の支援、及び環境整備に充てられています。
今回は本学医学部附属病院にて、患者の転院搬送に使用してきた救急車が、使用開始から18年が経過し老朽化が著しいことから、同基金等を財源として、昨年12月に新車両の購入契約を締結し、本年6月10日に納車されました。
 公開式では同院の南谷病院長から、「基金に協力してくださった人たちに感謝し、充実した医療サービスに向け活用したい」との挨拶があった後、スタッフ紹介に続き、新車両の概要説明が行われました。

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