秋田大学生、留学生が横手市で開催された「いぶりんピック」の審査員を務めました。

 

 

 2月5日(水)、横手市の山内公民館において、山内地域の特産品であるいぶりがっこの出来栄えを競う「第14回いぶりんピック」が開催され、今年度の秋田大学オフィシャルいぶりがっこづくりに参加した学生など3名が審査員として参加しました。

 いぶりんピックは横手市山内地域の伝統の味を守り続けるとともに、いぶりがっこのさらなる品質の向上を目的に、毎年、山内いぶりがっこ生産者の会と横手市が開催しています。天然素材で作るいぶりがっこを競う「クラシカル部門」から上位3品、いぶりがっこをの創作メニューを競う「フリースタイル部門」から上位2品を決定します。
 
 今年は審査員として、今年度のいぶりがっこづくりに参加した国際資源学部の学生と、いぶりがっこに興味があって参加した教育文化学部の学生とジンバブエからの留学生3名が参加し、クラシカル部門に出品された16品、フリースタイル部門の7品を丁寧に審査しました。

また、会場にはたくさんの報道機関が取材に訪れており、学生も取材を受け、審査の難しさなどを話していました。

【第14回いぶりんピックの結果はこちらから】
https://www.city.yokote.lg.jp/sasangyo/page0000105.html