教育文化学部附属特別支援学校、わかはとショップを開店しました

同大医学部附属病院で販売する陶芸班・手芸班

 

手形キャンパスでコーヒーを販売するサービス班

 

手形キャンパスでの販売の様子

 

秋田大学教育文化学部附属特別支援学校高等部は7月5日、同大手形キャンパスのインフォメーションセンターと同大医学部附属病院で「わかはとショップ」を開店しました。
 「わかはとショップ」は、同校高等部の生徒が「働く喜びや意欲を高める」ことを目指し、陶芸班、ハンドクラフト班、サービス班の3つの作業班が協力して取り組んでいる活動です。
 同大医学部附属病院での開催は今回が初めてで、ハンドクラフト班の手芸製品と陶芸班の陶器が販売された。職員や患者さんなどたくさんの方が製品を購入され、「大切に使うね」と作成した生徒に優しく声をかける場面もありました。
 同大手形キャンパスでは開店とともにたくさんの方が来店し、人気の商品はすぐに完売しました。サービス班による「HATOカフェ」のコーヒー販売は、閉店時間前にコーヒー豆を全部使い切るほど人気を博しました。