令和5年度大学講座「超スマート社会のプラクティス」の参加募集を開始しました。



大学講座:秋田大学では、誰もがいくつになっても学び(あるいは学び直し)、新しい活躍の機会に挑戦できるような環境の整備を推進しています。本講座はその一環として実施されるものであり、本講座を通じて、産(産業界)・学(学術機関)・官(官公庁)・医(医療業界)・金(金融)などの様々な連携体制が構築され、快適で活力に満ちた質の高い生活が送れる“超スマート社会”を秋田県に構築できればと考えております。社会人をはじめとする多くの皆様の参加をお待ちしております。


A. 手形コース

超スマート社会において、私たちの生活はどう変わっていくのでしょうか?“手形コース”では私たちの身近に起こっている技術革新とそれに伴う社会の変容について、①「生活を便利にするAI技術」と「デジタル社会に必須なサイバーセキュリティ」、② 「デジタル技術の福祉分野での活用」と「視覚等人間の認知機能に基づく技術応用」、③「デジタル社会を支えるソフトウェア工学の実例や展望」と「様々な分野で活用されるドローン技術」をテーマに、各分野の最新のトピックスをお伝えします。



B. 本道コース

超スマート社会における医療について、ここ数年シリーズでお伝えしてきていますが、今回も新たに6つの診療科から最新の話題をお届けします。非侵襲・低侵襲を追及した外科手術や日常検査、人工知能を駆使した診断技術がすでに日々の診療に取り入れられてきています。この先、どこまで進歩し続けるのか?私たちはどのように付き合えば良いのか?秋田県の地域医療は今よりも良くなるのか?本学医学部・附属病院のドクターが思い描く『未来の医療』を是非お楽しみください。


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※本講座はオンラインで開催するためメールアドレスをお知らせいただく必要があり、聞き間違い等による誤りを防止するため、電話では受付しておりませんので、ご了承願います。



問合せ先
秋田大学 地方創生・研究推進課
メール gakken@jimu.akita-u.ac.jp
TEL 018-889-2090  FAX 018-889-2928