【オープンキャンパス】ALL Rooms

 

 ALL Roomsの「ALL」は「Autonomous Language Learning」の略で、学内にいながら留学気分を味わえる空間です。一歩そこに足を踏み入れたら公用語は英語のみ。日本語を話すことは出来ません。今回は特別にインタビューを許可していただき取材を行いました。
 この部屋でどのようなことを話しているのか聞いてみたところ、天気や勉強の話題など普段の会話をしているとのことでした。最初はなかなか英語が話せなくても、自分の考えていることを伝えようとするうちに英語での会話力が身につくそうです。また、季節ごとに様々な企画があり、いままでに花火やハロウィン、BBQのイベントが行われました。
 今回の取材で印象的だったのが「ALL Roomsは決まった形がなく、flexibleで、みんなで作っていく部屋」という利用している学生さんの言葉です。オープンキャンパスでは通常通り、英語で高校生の皆さんをお迎えするそうです。
 活動の様子やタメになる英文は、ALL RoomsのTwitterアカウント(@TheALLRooms)で見ることができます。