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藤井国際資源学研究科長がUAE大学を訪問し、ダブル・ディグリープログラムの実施について打ち合わせを行いました(11月20日)

右:研究担当副学長 Ahmed Ali Murad 教授
中:Hakim Saibi 教授
左:国際資源学研究科長 藤井光教授


 

左:理学部長 Maamar Benkraouda教授

 

DDP打ち合わせの様子

 

藤井国際資源学研究科長が、本学と大学間協定を締結しているアラブ首長国連邦のUAE大学を訪問し、本研究科とのダブル・ディグリープログラム(DDP)の実施について打ち合わせを行いました。

本研究科とUAE大学とは、これまで、教員間の研究交流が充実していること、海外資源フィールドワークにおいて学生を受け入れていただき、資源国ならではの資源学教育を実施いただいている等から、本DDPが実現されれば両校の学生に大きなメリットがあると考え検討を進めました。
打合せ前には、UAE大学 研究担当副学長 Ahmed Ali Murad 教授、及び 理学部長 Maamar Benkraouda教授を表敬訪問し、両校における学生教育の実情や今後の事業実施の可能性について意見交換を行いました。
また、当日は、藤井研究科長が担当している海外資源フィールドワーク「UAEプログラム」の実施期間中であることから、プログラム参加学生と面談し、学生の元気な顔を確認するとともに、引き続き真摯にプログラムに参加することについて指導をしました。
翌日は、ジャパン石油開発株式会社(INPEX)アブダビオフィスを訪問し、UAE大学同様、海外資源フィールドワークで学生を受け入れていただいていることについての謝辞を述べべるとともに、今後の事業展開等について意見交換を行いました。