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2023年7月10日～14日、ヴィッツウォーターズランド大学（南アフリカ）にて「日阿協働研修２」が実施され、「スマートマイニング特別プログラム」に参加する博士前期課程2年目の学生18名（秋田大学・九州大学より各5名、ヴィッツウォーターズランド大学・ボツワナ大学・テテ工科大学（モザンビーク）より各2名、ボツワナ国際技術科学大学・ザンビア大学より各１名）が参加しました。
本プログラムは、南アフリカでスマートマイニングを先導しているヴィッツウォーターズランド大学のDigiMine Lab.を訪問し、最新のスマートマイニング技術を学び、教材を用いた実践型チュートリアルを体験することを目的としています。
現地では南アフリカの鉱山の概要と先進的な鉱山技術であるスマートマイニングについての講義や、露天掘り鉱山及び坑内掘り鉱山の見学を行いました。本プログラムを通して、学生たちは実際の鉱山での学びに大いに刺激を受け、スマートマイニングに関する理論知識の習得及び実践する機会を得ることができました。