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平成25年度PDCA事業

はじめに

本学は、平成25年度経済産業省の支援を受けて「産学連携評価モデル・拠点モデル実証事業」を実施しました。この事業は、産学連携推進機構が、今後どのような産学連携の取組を行っていけば、それが連続的なイノベーション創出につなげていけるのかを探るものです。
その成果としては、秋田大学との医工連携研究の成果を基に意匠権や商標権(「Akita×Medical」)を取得するなど、地域企業に魅力ある産学官連携のモデルを提示し、構築したモデルに基づいた成果を評価する仕組みを構築しました。

平成25年度PDCA事業

大学経営活動における本事業の位置づけ

大学経営活動における本事業の位置づけ

商標「Akita×Medical」を活用した事業概要

商標「Akita×Medical」を活用した事業概要

産学連携推進機構の活動評価

産学連携推進機構の活動評価

秋田大学固有評価事項設定の考え方

地域企業との連携に立脚した指標

  • 秋田大学では、「地域産業界との連携強化」及び「知的財産戦略の高度化」に着手している一方で、「地域への技術移転実例が少ない」ことが課題としてあげられます。
  • これらを総合的に捉えるために、地域企業からの技術相談の件数や地域企業のニーズから始まる共同研究の件数、地域企業との特許の共同出願件数などを、知的財産戦略の高度化の観点から、地域企業との連携強化を評価するための独自指標として設定しました。

商標およびブランドロゴ活用に立脚した指標

  • 今後、特許だけで無く他の権利も活用した複合型の知財戦略を進めることを目指しており、今般は商標権を活用したブランディング戦略に着目しました。
  • この戦略の成果を総合的に捉えるために、秋田大学単独商標出願件数や秋田大学ブランドロゴ使用に関する評価指標を設定しました。
  • 本指標については、特に商標権を活用したブランディング戦略の有効性を見極め、戦略の成果を定量的に捉えるのに有効と考えました。

構築したPDCAサイクル概念図

構築したPDCAサイクル概念図

平成25年度取り組みチェックの概要

 平成26年9月10日に秋田科学技術協議会総会が開催され、平成25年度の取り組み内容に対するチェックが行われました。
 その結果、総会時には数値の他に文章でも自己評価を行うことや、評価は常に意見をもらうこと、医工連携ものづくり協働事業では是非ロゴマーク添付商品を創出すること、等のご意見をいただきました。

平成28年度の目標値について

(平成28年6月17日開催の産学連携推進機構運営会議で了承済み)
 今年度も、製品化を目指した研究サポートやブランド活用商品の実績の積み上げ、商品のPR活動等、社会貢献に近い産学連携活動をめざし取り組んでいくことが必要です。
 なお、平成28年度の目標値については、平成27年度の実績に比べて目標値が小さい案件について、より高い目標となるよう見直しを行いました。また、今後は『目標達成した指標を維持するとともに、未達成指標の対策の具体化を進める』こととしました。