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環境管理活動展開中!〜定期審査編〜

2014/01/15

国際言語文化課程日本・アジア文化選修 内田 昌功


 教育文化学部は、継続的に環境管理活動を行い、ISO14001の認証を取得しています。
 ISO14001の認証を得るためには、展開している環境管理活動について、外部の審査機関による年1回の定期審査、3年に1回の更新審査を受ける必要があります。
 本年度は定期審査の年で、12月17日午後に附属学校園、18日午前に教育文化学部の審査が行われました。審査は文書審査と実地審査からなり、サンプリング方式で行われます。附属学校園の審査では、各副校園長へのヒアリングと小学校及び幼稚園の実地審査が行われました。また学部では、環境負荷の大きいボイラー室から始まり、次いで1号館、4号館、3号館において環境活動の審査や教職員・学生へのインタビューが行われました。


附属学校園でのヒアリング審査


 ボイラー室での実地審査



審査員からインタビューを受ける理科教育の学生


審査終了後、審査員より以下の諸点について「良い点」の評価を受けました。
 ・生活者科学選修におけるすだれの研究と情報発信
 ・理科教育における薬品管理についての指導・教育、学生の環境意識
 ・附属学校園における環境教育・活動
 ・ボイラー室における適切な点検管理
また同時に以下のような提案もありました。
 ・リサイクル活動については、その後の資源化の過程を追跡し、教育に取り入れることで、資源再生
 の必要性をより実感できるようになるのではないか。

 審査は認証取得のために必要というだけでなく、外部の専門の審査員のチェックをとおして環境活動の改善点を見出す貴重な機会でもあり、今回も有用な指摘が得られました。こうした指摘も参考にしながら、年度末には来年度の活動計画を策定していくことになります。
 教育文化学部は今後も継続的に環境改善に取り組んでいきます。

本格的な冬将軍襲来前の小春(?)日和

2013/12/06

広報・地域連携推進委員会 篠原秀一


 12月3日は日差しの明るい、久しぶりに風も弱い、温かさを感じられる穏やかな一日でした。この2週間で強い風がさんざん吹き、構内のきれいな紅葉黄葉もすっかり地面に落ちて、時に風に舞います。青空に樹々の枝々が映えるような季節となりました。秋田市街地は、写真の秋田大学手形キャンパスと同様に、積雪はまだありません。
 3年生たちは就職活動が解禁となり、早ければ卒業研究を構想し始めます。4年生は卒業研究の追い込みです。1・2年生は授業をこなしつつ、興味ある専門分野をはっきり見つけて、自主的に勉強を深めているでしょうか。いずれにせよ、北国の冬は「春」を迎える「準備・蓄積」の時でもあります。








たくさんの小学生が大学の理科実験教室にやってきました。

2013/12/03

人間環境課程自然環境選修 林 信太郎


 2013年11月27日の午前10時10分から11時20分まで,大仙市太田地域の3小学校(太田南小学校,太田北小学校,太田東小学校)の児童の皆さん52名を御迎えして理科実験教室を開催しました。教育文化学部からは「水よう液の性質実験講座」(自然環境選修,岩田吉弘教授・清野秀岳准教授),「4次元デジタルシアターと宇宙遊泳」(環境応用選修,上田晴彦教授),「火山はどうして爆発するの?ーコーラと麩でさぐるマグマの秘密」(自然環境選修,林信太郎教授)の3講座が提供され,児童の皆さんは3つの授業から一つを選んで受講しました。
 「水よう液の性質実験講座」では,7種類の水溶液を7本の試験管に入れ,酸性かアルカリ性かを虹色の万能試験紙で調べました。また,マローブルーという花の花びらのしるをそれぞれの試験管にいれ色の変化を調べました。真剣に実験に取り組む児童の皆さんの姿が印象的でした。
 「4次元デジタルシアターと宇宙遊泳」では,夏と冬の大三角形の説明の後,四次元デジタルシアターという宇宙空間を自分の好きな視点から眺められるソフトを上映して,銀河系などの説明をしました。ジェスチャーで映像を動かすことができるので,宇宙遊泳気分が味わえます。そのあと,児童の皆さんそれぞれに望遠鏡を作ってもらいました。なんと10分で完成。早速,中庭に張り出した惑星の写真をのぞいてみました。
  「火山はどうして爆発するの?ーコーラと麩(ふ)でさぐるマグマの秘密」は,火山が爆発する仕組みについて実験で学びました。コーラを使った爆発実験,実物の軽石や火山灰の観察,みそ汁などに入れる麩を使った火山灰実験などで,火山の爆発の仕組みや火山灰の飛び方を学びました。最後の質問コーナーでは,児童の皆さんが競って手を挙げてたいへんにぎやかでした。
 今回の理科実験教室は短時間の体験でしたが,大学の実験室という場で学び,大学の教授から直接指導を受けることで,理科への関心が高めることを目的にしました。校長先生のお話では,児童の皆さんは理科に強い関心を持ち始めたということです。将来、児童の皆さんが,秋田大学で学ぼうと思ってくれたら幸いです。


水よう液の性質実験


4次元デジタルシアター



手作り望遠鏡で観察


火山爆発実験


被災地の復興支援

2013/11/29

地域科学課程生活者科学選修 池本 敦


 11月20日に盛岡市の岩手医科大学で開催された独立行政法人科学技術振興機構(JST)復興促進センターが主催する復興促進産学マッチングイベントに参加しました。JSTでは、東日本大震災・被災地の経済活性化や社会貢献を目的に、被災地からのニーズに対応した大学等の技術シーズを全国から集め、育成強化する支援事業を昨年度より行っています。大学での研究成果を活用し、被災地企業へ技術移転の上、実用化の促進を図り、被災地の復興を実現することを目指しています。


JSTによる復興支援のスキーム


 グリーンイノベーションの分野で農商工連携による6次産業化の実現に向けた高付加価値食品加工・流通技術の開発に関連する課題の中で、私たちが提案したプロジェクトも採択され、昨年度より研究を行ってきました。今回のイベントは、それらの成果を岩手県の企業に紹介し、事業化・製品開発へ向けた共同研究などの産学連携を促進するための有意義な機会でした。詳細は、以下をご参照ください。

[ 産学マッチングイベントのプログラム ]


 秋田大学からは私と産学連携推進機構の伊藤慎一コーディネーターの2名が参加し、被災地の未利用農産物を活用した健康食品素材の開発について、ポスター展示及びショートプレゼンを行いました。ご参加いただいた被災地企業やJST復興支援センターの方々と直接意見交換を行い、貴重なご意見をいただくことができました。今後、私たちの研究成果を被災地で事業化し、復興促進に貢献できるよう努力していきたいと思います。


ポスターセッションの様子


 一緒に参加しました伊藤コーディネーターは、この度、JSTの平成25年度イノベーションコーディネーター表彰「若手賞」に秋田県内で初めて選ばれました。大学と企業などが研究開発で協力する産学官連携の優れたコーディネーターに送られ、全国で受賞者4名という価値ある賞です。11月26日に、その表彰式が滋賀県立県民交流センター・ピアザ淡海で開催された全国イノベーションフォーラム2013で行われました。研究成果の実用化に向けて、研究費の獲得や特許出願、連携企業の開拓や交渉など、私たちも様々な面で伊藤コーディネーターにはお世話になっています。この場をお借りして、お祝・お礼を申し上げるとともに、今後のご活躍にも是非期待したいと思います。


秋田大学産・学連携推進機構・伊藤コーディネーター




“美郷フェスタ”で音楽教育講座学生がコンサートを開催しました。

2013/11/20

学校教育課程教科教育実践選修 爲我井 壽一


 先月、10月26日(土)美郷町から依頼された美郷町の“美郷フェスタ”でのコンサートに学校教育課程音楽教育講座の学生が出演しました。参加した学生は22名、教員1名と地域創生課職員2名が同行しました。
 美郷町での音楽教育講座学生によるコンサートは今回で2回目です。これは昨年から秋田大学と美郷町による地域連携協定の一環として始まり、昨年は美郷中学校で合唱コンクールにゲストとして出演し“水のコンサート”を行いました。今年は町の公民館が会場で、400人収容の大きなホールで演奏が出来たことに学生たちは大喜びでした。 
 当日は朝9時に大学をバスで出発して美郷町に向かいました。到着後、控室で軽くリハーサルを行った後、11時30分からピアノ連弾、ソプラノ独唱、ピアノソロ、二重唱、フルート、合唱等のコンサートが始まりました。


ピアノ連弾


ソプラノ独唱



フルート


ピアノソロ


 会場は小学生、中学生、町民のお客様が来ていて盛況でした。学生は一週間前の10月20日(日)に大学祭演奏会で演奏していたこともあり、前回よりも落ち着いて演奏していたように見えました。アンコールでは会場に集まったたくさんの聴衆と一緒に「ふるさと」を合唱して大きな温かい拍手を頂き、学生も大変感激していました。美郷町の広報誌によると美郷フェスタの目的は「地域のふれあい」と「交流の輪」だそうですが、コンサートにいらしていた町民の方々からそのような想いや雰囲気が舞台にいる学生にも心地よく伝わってきて楽しく演奏会を行うことが出来ました。


コンサート会場


   合唱


 コンサートも無事に終えて、帰途バスで大学に向かう途中「全国名水百選」に選ばれている六郷湧水群の“ニテコ清水”と“御台所清水”を全員で見学しました。清々しい自然の景色に、心と体をリフレッシュすることが出来きました。今回のコンサートは多くの学生にとって、大学外でのコンサートのため緊張した中で本番に臨みました。しかし、美郷町の人々の温かい雰囲気に触れながらリラックスして十分に演奏することが出来ました。地域の人々に音楽を楽しんでもらいながらも、多くのことを学んだ実り多い1日でした。


ニテコ清水


御台所清水





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