就職活動の支援について

教育文化学部ではキャリア委員会が中心となり、次のような就職支援を行っています。

教員志望者に対する支援

 教員採用試験では、基礎的な学力以外に教員としての資質が重要視されてきています。そのため、面接や模擬試験などについても、十分な対策が必要となっていますが、大学の通常の授業ではこれらの力をつけるのは困難なことです。そこでキャリア委員会では正課の授業外で次の二つの自主的なゼミを開催しています。

スタージュ

キャリア委員会が中心となって、自治体別のガイダンスや集団討論・面接、小論文の指導を行っています。また、年2回合宿研修方式のオータムキャンプ(3年生向け)、スプリングキャンプ(4年生向け)を開催し、教員になる意識を高めつつ、模擬授業や集団面接等への対応を進めています。

教職自主ゼミ

教職キャリア支援室(退職された小中高の先生と学部教員が共同で学生指導に当たる組織)が中心となって、様々な教育実践における課題をとりあげて、実践力を養成します。

公務員志望者に対する支援

 近年、公務員志望者が増加傾向にあります。キャリア委員会ではこれに対応して、公務員講座を行っています。公務員志望者の学生の中には漠然と公務員になりたいと思っているだけで、公務員の種類や仕事にどのようなものがあるのか、公務員になってどのようなことをしたいのかについて、全く考えていない者も多数見受けられます。また、3年生から勉強を始める学生が多く、十分に習得できないうちに採用試験を迎える学生も少なからず見受けられます。この講座の主眼は入学後早期に、公務員に対する理解を深め、何を勉強する必要があるのかについて知ることにより、1,2年生の段階で自主的に採用試験に取り組めるようにすることです。

企業志望者に対する支援

 企業への就職は、企業が広報活動を開始する4月以降始まるというものではありません。それ以前から十分な準備をしなければ、円滑な就職活動はできないのです。例えば、どのような業界、企業で働きたいのか、それはなぜか、あるいは自分はどんな能力を持ち、どのように会社で貢献できるかということを考えておかなければ、企業のエントリーシートや面接をクリアすることができません。
 大学ではその対策として「就職ガイダンス」を行っていますが、キャリア委員会でも学部学生に特化し、自己分析やエントリーシートの書き方等の講座を行っています。更に要望があれば個別にエントリーシートの添削や面接練習も行っています。

就職情報室

 本学部では多様な就職希望先に対応する必要があります。そのため、就職情報室という部屋を設け、2名のスタッフを配置し、就職に関する相談を受け付け、その内容に応じた情報を提供しています。また、採用試験や就職活動の悩みなどについても親身に相談に応じています。