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心理教育実践専修

 心理教育実践専修では、心理学的実践研究の基礎となる教育心理学、学習心理学、発達心理学、認知心理学、臨床心理学の各領域を有機的に関連づけながら、次のようなテーマに基づく研究を行います。

○教授・学習心理学(教授環境・学習機構に関する研究)
○認知・発達心理学(表現の認知及び表現活動の発達に関する研究)
○臨床心理学(臨床現場で有効に機能する心理技法・対応法やその理論の開発を中心とした臨床心理学的研究)

そして、これらの成果を教育実践に生かすことによって、
○カウンセリングマインドを有する優れた教員(学校心理士)
○病院臨床や福祉・教育環境等に対応した実践と研究ができる臨床心理士の育成を目指します。

構成

 心理教育実践専修の大学院生は三つの研究分野(教育・学習心理学、認知・発達心理学、臨床心理学)に分かれます。
専任の教員は教育心理学講座の教員と教育実践総合センターの臨床心理学担当の教員により構成されています。

資格養成機関としての役割

 心理教育実践専修の臨床心理学分野は平成15年度より臨床心理士の受験資格を得るための養成機関として財団法人日本臨床心理士資格認定協会から一種の指定を受けています。一種指定大学院は修士の学位を取得後、直ちに臨床心理士の受験資格を得ることができます。
なお、東北六県では東北福祉大学につづいて二番目の指定です。

さらに、平成16年度より、学会連合資格『学校心理士』認定運営機構(http://gakkoushinrishi.jp/)による学校心理士の資格が、二つの研究分野(教育・学習心理学、認知・発達心理学)で得られるようになりました。学校心理士は心理学の専門的知識と技能を学び、子どもを取り巻く環境に対して、スクールカウンセラーと連携を取りながら心理教育的援助サービスを行う事ができる主に教育現場で活躍する人のための比較的新しい資格です。

なお、詳細および本年度の行事等研究室関連のプロジェクトについては下記のウェッブサイトでご確認ください。