1. ホーム
  2. 学長ブログ

厳しい寒波の最中です。

2012/01/27

 第12回目のブログを配信します。今冬は12月から厳しい寒波が波状的に襲い、本来雪の少ない12月に例年の4倍の40数cmの積雪となりました。道路の除雪も大変で、数日前に、やっと市内のかなりの道路が除雪されましたが、雪のため道路が狭くなっております。小学生の皆さんは登下校時に車に十分気を付けてください。大学の校内はセンター試験に合わせ職員2人が重機を使って綺麗に除雪してくれましたので、現在のところ、交通の問題はありません。駐車場は今年度から教職員利用者負担で業者委託になりました。都会では知り得ぬ雪国の金銭的、精神的負担はかなりのものです。

 1月12日(木)14時30分より県南大仙市にて、PTA連合会と教頭会によります第2回研修会に呼ばれ、講演をさせていただきました。秋田市より遙かに多い雪にまずはビックリしました。大仙市教育委員会の三浦教育長、青谷部長と久しぶりにお会いいたしました。秋田大学の様々な取り組みについてお話しし、地元大曲高校の秋田大学への入学者が3年前より半減していることを最後にお話しいたしました。

 1月17日(火)の午前11時より、名誉教授の湊三郎先生と井上章先生に感謝状を贈呈させていただきました。教養基礎教育の教養ゼミナールを長年に渡りご担当いただいておりましたが、担当年齢が75歳に達し、今年度限りで勇退ということで感謝状をお渡しした次第です。お世話になりました。

左)吉岡尚文理事(教育・学生担当) 中央)湊三郎名誉教授

 同日の13時には、教育文化学部附属特別支援学校高等部1年生の渡邊大輔君が、学部長、校長、副校長と一緒に学長室を訪問してくれました。インターハイのスピードスケート短距離(500m、1000m)種目に出場ということで、全国初の快挙とのことです。特別支援学校で学ばれる多くの高校生や中学生にも希望がもてる快挙であり、群馬県渋川市伊香保リンクで開催される大会での活躍を祈念いたしております。

教育文化学部附属特別支援学校高等部1年生の渡邊大輔君

 新年早々、多くの方が学長室を訪問くださり、また、新年会もありました。1月5日(木)には津谷北秋田市長がわざわざ秋田までお出でくださり、大学を訪問し、北秋田分校のこれからの活動をお話しされました。同日夜は秋田商工会議所新年祝賀会に出席いたしました。1月10日(火)は国大協臨時学長等懇談会があり、前日より東京に出張しました。1月11日(水)の夕方には、ジャパンスーパークォーツの山崎社長以下3名の方々がお見えになりました。1月13日(金)は、17時30分より内外情勢調査会賀詞交換会に出席、1月14日(土)、15日(日)は大学入試センター試験のため大学に出校、1月19日(木)には富士通東日本営業本部長の八木さんと秋田支店長の小川さんが懇談にお出でくださいました。同日の午後には金沢大学TLO平野社長と新潟大学TLO結城社長がお見えになりました。1月20日(金)は、午後から岩手大学にて北東北3大学連携推進会議が開催され、各理事と盛岡に出張しました。1月31日で弘前大学の遠藤学長が退任されますので、送別会を兼ねての会議の開催でした。遠藤学長には長年にわたり大変お世話になり、感謝申し上げます。

センター試験の様子

 

 

謹賀新年

2012/01/16

謹賀新年

地域・世界を視野に入れた独創的な挑戦

秋田大学も国立大学法人となり、8年が経過しようとしております。
引き続き国立大学の厳しい状況は続いておりますが、自立した行動と卓越した企画や成果が求められているのも現実であります。
地域・世界を視野に入れ、地方の国立大学に課せられた使命をロマンに変え、夢を持って独創的な挑戦を果たすべく、着実に実現・達成に向けて進んで参ります。
今後も皆様の御協力を賜りたく、御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げます。

秋田大学 学長  吉村 昇



 

 

2011年(平成23年)もまもなく終わりです。

2011/12/28

 第10回目のブログを配信します。早いもので、2011年も残りわずかとなりました。皆様今年は如何でしたでしょうか。3月11日に東日本大震災が発生、太平洋側の海岸地帯は津波の大被害に遭われました。また、東京電力福島第1原発の事故に伴う放射線被害もあり、東日本の至る所の住民の方々が避難されており、復旧が可能な限り早くなることを祈念いたしております。秋田大学でも、附属病院チームによる緊急医療チーム派遣、学生による災害ボランティア、福島から秋田に避難された住民への教育文化学部の福島県出身教員による支援、保健学科の現地での救援等、様々な支援をさせていただいております。もちろん国の財政支援によります、被災学生への授業料免除、入学金免除、大学独自の緊急資金援助等も継続中です。

 12月は忘年会のシーズンです。私も3回忘年会に出席をいたしました。5月に体調を崩しましたので、今もアルコールを体が受け付けてくれません。ウーロン茶で2時間程度の出席ですが、ウーロン茶での酒の席に出ることも慣れてしまいました。主治医の先生はお酒を飲んでも構いませんとおっしゃってくださいますが、何となくアルコールには手が出ません。元々お酒は弱い方ですので、昔に戻ったと思っております。 
 蘭州大学(中国)と秋田大学の職員相互交流の一環として10月から秋田大学国際交流課に在籍しておりました薫小凡さんが、12月いっぱいで帰国するとのご挨拶に来られました。秋田に来られた時は日本語がほとんど出来なかったそうですが、今は流ちょうな日本語を話してくれました。毎年蘭州大学とは学生ばかりではなく、職員の交流もしております。

中央)中国の蘭州大学から来られた薫小凡さん

 12月8日(木)の午前には、秋田大学職員表彰式を本部第1会議室で行いました。教育文化学部の紺野先生と大西先生(福島から避難されて方々に対する救援活動)、工学資源学研究科の行松先生(ICTによる大館市の社会貢献活動)、泰松先生(優れた研究業績)の4名が表彰されました。また、附属病院医療支援チームには感謝状を授与致しました。


12月16日(金)の午後にはカレッジプラザにて、秋田地域留学生交流推進会議を開催いたしました。秋田県内の5高等教育機関と秋田県、秋田県経営者協会、秋田魁新報社をはじめ日本学生支援機構、仙台入国管理局秋田出張所の皆様に御出席をいただきました。今年は文科省から高等教育局、学生・留学生課の長川英樹専門官が御出席され、講演をしてくださいました。秋田県全体では現在約400人の留学生がおり、毎年増えてきております。人口減少の秋田県に在って、増加しているのは留学生数です。何とか数年後には500人の大台を突破したいものです。
 12月18日(日)は秋田大学企業合同説明会を秋田ビューホテルにて開催いたしました。初めての開催でしたが、県内外から151社の企業が参加してくださり、秋田大学の3年生と大学院1年生、弘前大学からも30数人、合わせて444人が参加し、仕事の内容や採用条件について熱心に訪ねていました。参加した学生の大多数は工学資源学部の学生でした。教員や公務員志望者が多いからなのか、教育文化学部の参加学生は70数人と少なく意外に思いました。今後、分析をすすめていきます。


 12月22日(木)の3時から大学会館生協食堂で、毎年恒例の留学生体験事業「日本のもちつき大会」が開催されました。今年は参加者が100人を超え、例年以上に盛り上がりました。地域の町内会の皆様にも餅つきの指導に参加いただき、つきあがった餅はみんなで雑煮やあんころ餅にして食べました。つきたての餅の味は毎年ながら格別でした。

 
 いくつかの行事や会がありましたので、その一部を紹介します。12月9日(金)には電気電子工学科の忘年会があり、参加いたしました。4年前まで所属していた学科ですが、その後新しい教員や技術職員が採用になり、初めてお会いする方もおりました。第一線で頑張っている様子を聞かされました。12月15日(木)には、ISOの外部審査会があり、審査員2名によります学長面談に臨ませていただきました。現在は手形キャンパスの他に保戸野キャンパスも審査の範囲になり、サイト拡大による審査となっております。12月20日(火)には秋田県議会議員有志との勉強会があり、出席をさせていただきました。秋田県の発展へ秋田大学として何が出来るかについて議論させていただき、有益な会となりました。

まもなく2011年も終わりになります。今年1年間ブログを御愛読賜り感謝申し上げます。来年は皆様に取りまして幸せな1年に成りますことを御祈念申しあげます。良いお年をお迎えください。