「地域防災フォーラム~学校における防災教育と地域連携のあり方について考える~(県央地区フォーラム)」に水田地域防災部門長が参加しました。

 

 

 11月20日(火)、秋田県教育委員会主催「地域防災フォーラム~学校における防災教育と地域連携のあり方について考える~(県央地区フォーラム)」に水田敏彦地域防災部門長がパネルディスカッションコーディネーターとして参加しました。
 今回のフォーラムは11月10日(土)の県南地区フォーラム、17日(土)の県北地区フォーラムに引き続き3回目。最終回となる今回は、中央地区の小中高等学校教員、地域住民等320名が参加し、秋田県総合教育センター(潟上市)を会場に行われました。
 パネルディスカッションは「学校における防災教育と地域連携の在り方」をテーマに、パネラーに六郷博志氏(出戸小学校長)、佐々木克巳氏(秋田県高等学校PTA連合会顧問)、伊藤義弘氏(飯田川羽立神明自主防災会長)、宇佐美晃一氏(秋田市消防本部土崎消防署警防主席主査)を迎え行いました。パネラーからは「緊急メール配信システムの整備が必要」「停電あるいは混線の場合の対策も考えておく必要がある」と、災害時の対策について具体的な意見交換がありました。その他「児童・生徒が地域の長所や短所を学ぶことで地域を知ることとなる」と発言があり、児童が地域を学ぶことで災害時の速やかな避難へ繋がることについて話し合われました。
 最後に水田地域防災部門長は「災害を直視し、経験を未来に繋いでいかなくてはいけない。繋げていくために、一つ一つ行動していくことが重要」と防災教育を継続的に実施していくことの必要性について発言しました。

 3回のフォーラムで共通して議論されたことは「学校と地域住民等が一緒になって避難訓練を行うことの必要性」「学校だけに留まらず、消防、自主防災組織など地域のあらゆる組織と連携することの重要性」であると考えます。今後は学校と地域がより一層連携を強化し、災害発生時にはお互いが協力し、児童・生徒、そして地域住民の被害が最小となるように、地域が一体となって避難訓練等を実施して欲しいと思います。県内各会場で開催したこのフォーラムには多くの教職員と地域住民が参加し、一つのテーマについて考え、そして具体な提案がなされました。普段からお互いが協力し合うことを確認することの出来た有意義なフォーラムとなったようです。

 地域創生センター地域防災部門では、シンポジウムや講演会、出前講義を通じて広く秋田県の安全・安心のための活動を行っています。県内の防災・地震におけるご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。