防災教育外部指導者派遣事業において、鎌滝准教授がウェルビューいずみこども園で講義を行いました。

 

 

 

 12月18日(火)、秋田市のウェルビューいずみこども園の園児および教職員、保護者を対象として、地域創生センターの鎌滝孝信准教授が「『じしん』や『つなみ』から『いのち』をまもろう」をテーマに講義を行いました。
 鎌滝准教授は「災害は怖いけれど、今から備えをすれば怖くない」と園児にも分かりやすいように講義を始めました。災害発生時の危険な場面を描いたイラストや写真を使い、災害の怖さや危険性について説明すると、園児はひとつひとつのイラストや写真から災害の危険性を感じ取っている様子がうかがえました。また、地震や津波から自分の身を守るための行動について説明した後「地震がきたらどうしますか?」「津波がきたらどうしますか?」と園児に質問すると、園児は「地震がきたら頭を守る」「津波がきたらすぐに逃げる」と元気よく答え、講義の内容をよく理解している様子でした。講義の後半では、津波実験水槽を使い実験を行いました。通常の波とは異なり、水底から動きだす津波の仕組みを実際に見ると、園児はその威力に驚きながら真剣に見入っていました。
 最後に、鎌滝准教授は「地震がきたらまず頭を守ること、そして家の中の安全チェックが大事だということを家族にも伝えてください」と述べ講義を終えました。

 地域創生センター地域防災部門では、シンポジウムや講演会、出前講義を通じて広く秋田県の安全・安心のための活動を行っています。県内の防災・地震におけるご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。