東京サテライト教養セミナー「『秋田学』を学ぶ」を開催しました。

 

 平成22年5月28日(金)、東京サテライトオフィスを設置している「キャンパス・イノベーションセンター東京」において、昨年度に引き続き「秋田学」をテーマに教養セミナーを開催しました。今回は歴史と音楽という視点から秋田を紹介。首都圏在住の秋田県出身者など40名の方が出席し、「秋田学」を学びました。
 教育文化学部の志立教授が「モノガタリの誕生/〈歴史〉の創造」と題し、旧秋田藩領内に残っている伝承について説明。歴史的事実からするとおよそ考えられないような伝承について、旧秋田藩主の佐竹氏が意図的に流布させた可能性があると解説しました。
続いて、同学部の武内恵美子准教授が「雅楽と秋田の意外な?関係」と題して、講演。実際に雅楽で使われる楽器を手に取りながら、一般的には馴染みの薄い雅楽について理解を深めました。また秋田県立図書館が有する雅楽の貴重な資料をとおして、秋田と雅楽の関係について解説しました。
 セミナーでは秋田大学と連携協定を結んでいる秋田県内自治体のお土産品を参加者全員に配布。秋田の魅力を伝える良い機会となりました。


写真㊧志立教授の講演/㊨武内准教授の講演