防災教育外部指導者派遣事業において、鎌滝孝信准教授が脇本第一小学校で講義を行いました。

 

 

 6月28日(金)男鹿市立脇本第一小学校の3~6年生約110名を対象に、地域創生センター鎌滝孝信准教授が「『じしん』や『つなみ』から『いのち』をまもろう」と題し講義を行いました。
 鎌滝准教授は「地震が起きたときどうすればいいのか、きちんと準備をしていれば怖いことはない、助かることができる」と述べ、講義を始めました。過去に発生した地震とその被害について説明した後「正しい知識を身につけるのは大事だが、知識にとらわれすぎてはいけない。相手は自然、今まで学んだものよりも大きな災害が来るかもしれない」と注意を促しました。そして脇本地区の津波ハザードマップに触れ、自分の家が安全であっても安心せず、高いところはどこにあるのか、もし地震が来たらどこに逃げればよいのか、を考える材料として使って欲しいと述べました。そして津波の時は大声で危険を知らせながら走って逃げることが必要であり、それにより他の住民も避難するようになることを説明しました。
 生徒たちからは「津波が約10年に1回起こっていることを初めて知った」「地図を見て安全に避難できるように準備したい」などの感想があり、自分たちの住む地域でどう災害に備えたらよいのか、考えているようでした。

 地域創生センター地域防災部門では、小中学校、自治体、企業等への講演会、出前授業等を通じて、広く秋田県の安全・安心のための防災教育活動を行っています。県内の防災・地震におけるご相談がありましたら、お気軽にご連絡ください。