「秋田県沿岸部に位置する小学校等への出前授業プロジェクト」において、鎌滝准教授が天王小学校で授業を行いました。

 

5年生の授業風景

 

6年生の授業風景

 

 11月26日(火)標記プロジェクトにおいて、潟上市立天王小学校5年生73名、6年生80名を対象に、地域創生センター鎌滝孝信准教授が「地震や津波から命を守ろう」と題し授業を行いました。
 鎌滝准教授は、日本は地震が多い国であること、地震発生場所によっては津波や土砂崩れなどの災害を引き起こす場合もあると説明した後、地震災害から命を守るためには地震について勉強し、自分自身で避難行動を考え判断する力を身につけてほしいと述べました。そのためには学校や地域の避難訓練は真剣に取り組むこと、家族で避難場所や災害時の連絡方法について話し合うことなど、日頃の防災への取り組みが大事であることを説明しました。
 また津波を発生させる実験を行った際には、堤防の高さよりも低い津波が容易に堤防を乗り越える光景に、児童たちは「水の壁だ」と津波の威力に驚いたようでした。
 児童たちは鎌滝准教授の問いかけにも積極的に答え、終始真剣に授業に取り組んでいました。また6年生は理科で火山や地震について学習していることから、この授業を受けたことでより知識を深めることができたようです。

 地域創生センター地域防災部門では、小中学校、自治体、企業等への講演会、出前授業等を通じて、広く秋田県の安全・安心のための防災教育活動を行っています。県内の防災・地震におけるご相談がありましたら、お気軽にご連絡ください。