秋田大学で「秋田ものづくりオープンカレッジ」を開催

製品説明を熱心に聞く学生

 

講演の様子

 

 秋田大学は、秋田県、公益財団法人あきた企業活性化センターとの共催で10月4日、「秋田ものづくりオープンカレッジin秋田大学~秋田のものづくりを支える企業と人材をつなぐ~」を開催しました。
 第1部の「あきたの元気なものづくり企業展」では、手形キャンパス大学会館特設フロアに、県内のものづくり企業21社がブースを構え、来場者に企業や製品の紹介を行いました。ものづくりに興味関心のある一般市民のほか、学生の来場も多く、説明された内容について熱心にメモを取る様子も見られました。
 第2部の「世界にはばたくものづくり講演会」では、トヨタ自動車株式会社の専務役員で、車の開発に長年携わった嵯峨宏英氏(秋田県男鹿市出身)の講演が行われ、学生や県内製造業者ら約270名が来場しました。
 講演では、環境性能に優れた新型ハイブリッド車の開発の背景として、地球規模での石油資源の減少や温暖化の問題があり、それらに対応するため技術開発にあたっては、電気自動車や燃料電池車など次世代車にも応用できるように意識して取り組んできたことなどが話され、「目標に向かってポジティブに努力できる人間を目指してほしい」と聴講した学生らに呼びかけていました。