平成30年度 秋田大学COC+事業「聞き書きボランティア実践活動」を実施

 

思い出の品を手に語りかける高齢者

 

メモをとりながら熱心に聞き入る高校生

 

 秋田大学は7月24日、秋田西高等学校において聞き書きボランティア実践活動を実施しました。本活動は、7月6日開催の「聞き書きボランティア養成講座」を受講した高校生が自ら語り手に「聞き書き」を行い、その技法を確かなものとして身につけることを目的として行ったものです。

 当日は潟上市在住の高齢者15名が「語り手」になり、「聞き手」である高校生が一対一でお話を伺いました。語り手の中には、地域や本人にゆかりのある写真や思い出の品々を持って来られた方もおり、和やかな雰囲気の中で聞き書きが進められました。聞き手のひとりは「あっという間でした。本当に楽しい時間をありがとうございました」と、笑顔で語り手にお礼を述べられていました。

 今後の活動として、夏休み中に聞き手である高校生が聞き書きの内容を一人語りの文体でまとめ、自ら製本した冊子を語り手に差し上げる「贈呈式」を実施する予定。