秋田大学、「令和5年度秋田大学永年勤続退職者表彰式」を開催

 

表彰状授与の様子

 

被表彰者代表挨拶をする宮本律子教授

 

 秋田大学は3月14日、「令和5年度秋田大学永年勤続退職者表彰式」を開催しました。
 これは国立大学法人秋田大学永年勤続者表彰規程に基づき、同大学に永年勤務し、退職する教職員を表彰するもので、例年、年度末に開催しています。
 今年度の対象者は、教育系5名、事務系1名、医療系3名の合計9名。当日は、出席者一人ひとりに表彰状が授与されました。
 山本学長(真鍋理事代読)から「本学がここまで充実・発展できたのは、ひとえに、永年精励してこられた皆様のご尽力の賜物。長い歳月にわたる皆様の熱意と努力に対し敬意を表するとともに、心から感謝の意を表したい」と挨拶がありました。また、被表彰者の代表として同大学大学院国際資源学研究科の宮本律子教授が「秋田大学が、これからますます地域に根差した特色ある教育と最先端の研究をすすめられることを心から祈念するとともに、そのような秋田大学に奉職したことを誇りとし、退職後の人生がより充実したものになるよう努力を重ねてまいります」と挨拶しました。