学生の県外移動に伴う自宅待機期間の短縮について(通知)(令和4年2月1日付け)

 

令和4年2月1日


学生の皆さんへ

理事(教育・学生・国際担当)


学生の県外移動に伴う自宅待機期間の短縮について(通知)


 厚生労働省は感染者の濃厚接触者の待機期間を10日間から7日間に短縮いたしました。
 ついては,本学においても学生の県外移動に係る帰県後の自宅待機期間を下記のとおり7日間に短縮することといたしましたので留意願います。
 なお,本取扱いは既に自宅待機中の方も適用となります。


1.学生の県外移動について(下線部が変更点)
 県外移動(全都道府県)は不要不急によるものを控え,真に必要な場合に限り移動日の1週間前までに所属の学務担当に届出し,所属長の了解を得てから移動してください。また,秋田に戻った日(帰県日を0日とする)から7日間は自宅待機及び健康観察を行いこの間大学構内には入構できません。また,10日間が経過するまでは検温など健康観察を継続し,体調に異変がある場合は,登校せず保健管理センターに連絡してください。
 なお,帰県後,特に症状のない方でも不安に感じる場合は,令和4年2月28日まで延長された秋田県の無料PCR検査を積極的に受けるようにしてください。
    
2.病院実習等に参加する学生について
 病院実習等に参加する学生については,別途所属学部から通知があった場合はその指示に従ってください。

担当:秋田大学総合学務課