秋田大学、ホームカミングデーを開催

 

挨拶する山本学長

 

講演する湊氏

 

講演する三浦氏

 

講演する牧野氏

 

交流会の様子

 

 秋田大学は10月19日、本学の卒業生をお迎えして、「第5回秋田大学ホームカミングデー」を開催しました。
 このイベントは秋田大学全学同窓会及び各学部同窓会の協力のもと実施され、これまで学部単位で実施されていたものを平成27年度から全学的な取り組みとして開催し、今回で5回目となります。
 記念講演会では、はじめに本学の山本文雄学長が挨拶。続いて、本学全学同窓会を代表して本学全学同窓会兼教育文化学部同窓会「旭水会」の千葉昭会長から挨拶がありました。
 引き続き、山本学長から本学の活動実績について報告があった後、秋田大学名誉教授の湊三郎氏から「秋田大学における教職生活から」、元秋田大学長、秋田大学名誉教授の三浦亮氏から「秋田大学の思い出」、元秋田大学副学長、秋田大学名誉教授の牧野和孝氏から「総合資源学への憧れ」と題して講演がありました。当日は、参加者が100人を超え、会場は大変な盛況となりました。
 その後、会場を移動して行われた交流会では開始に先立ち、北光会会員で日本ラジオ歌謡研究会会長の工藤雄一氏から「花切手」などのラジオ歌謡曲が披露され、交流会の中程では、旭水会会員で現在活躍しているフォーグレイスによる演奏が行われ、花を添えました。同会は山本学長をはじめ本学役員・教職員や学生も参加し、先輩である同窓生の当時の思い出話などを交えながらにぎやかな歓談、情報交換が行われました。