秋田大学北秋田分校共催「ハテナにチャレンジ教室」を開催しました。

 

 

 

 平成23年度サイエンス・キャラバン「ハテナにチャレンジ教室『おもしろ理科実験』」(秋田県教育庁主催、秋田大学北秋田分校共催)が10月29日(土)、市立鷹巣中学校で開催され、秋田大学教育文化学部の川村教一准教授、石橋研一客員教授、山下清次技術職員と学生5名、能代市山本郡の小中学校の先生達でつくったおもしろ科学実験グループ「サイエンスポケット」のみなさんが講師を務めました。
 会場となった鷹巣中学校体育館には、全部で14の実験ブースが設置され、二酸化炭素の上に浮かぶシャボン玉の様子を観察したり、スライムや葉っぱの葉脈からしおりを作ったり、様々な実験にチャレンジしました。実験ブースは順番待ちの行列ができるほどの盛況ぶりで、参加した児童・生徒は先生や大学生の様々な実験に目を輝かせていました。
 「ハテナにチャレンジ教室」は、昨年も秋田大学が協力して開催しており、参加した児童・生徒からは「とても楽しかった」「また開催してほしい」との声が聞かれました。