秋田大学オリジナル米「ほたるひめ」プロジェクト
第2回 「代掻き」を実施しました(H30.5.26)

 

 

 

 

 平成30年5月26日(土),秋田大学オリジナル米「ほたるひめ」プロジェクトの第2回「代掻き」作業を行いました。

 作業当日は,清々しく晴れ渡った青空の下,森のテラスの豊かな自然の中で,参加学生10名が作業を行いました。

 代掻きの必要性や作業内容について,森のテラススタッフからの指導の後,水田の中に入り泥水と格闘しながら,作業に汗を流しました。
 午前,午後の作業を通して,今回は6枚(各6a~10a)の水田の代掻きを実施しました。

 学生からは,「代掻きはなかなかできる機会がないので,貴重な経験ができ嬉しく思う。」「泥水の中に入るのは少し抵抗があったが,入ってみたら意外と気持ちよかった。」「綺麗に整地された田んぼを見たらとても達成感があった。」などの感想が寄せられました。

 次回は,田植え作業を6月2日(土),3日(日)に森のテラススタッフや地域住民の協力を得ながら体験していきます。