令和元年度
地（知）の拠点推進本部会議を開催しました。

　6月25日（火）秋田大学本部管理棟第1会議室において、第1回地（知）の拠点推進本部会議を開催しました。

　平成27年度に採択された文部科学省の「地（知）の拠点大学による地方創生推進事業（COC＋）」が最終年度となる今年度において、事業目標である県内就職率10％アップ達成に向けて、全学一丸となって取り組むべく、本部長である学長をはじめ、各理事及び学部長・研究科長等で協議を行いました。

　はじめに、本部長からの挨拶のあと、本年度の推進体制、平成30年度の事業実施実績について報告がありました。
続いて、平成30年度卒業生の県内就職実績及び令和元年度事業実施計画について、説明がありました。平成30年度は前年に比べ、県内就職率が全体的に上昇していることが報告されましたが、目標達成までには至らないことから、再度本会議を開催し、取組強化について協議することとしました。

　これを受け、7月10日（水）に第2回地（知）の拠点推進本部会議を同会場において開催しました。

　はじめに、令和元年度事業実施計画の追加項目等の説明がありました。
続いて、令和元年度の現段階の県内就職状況について報告があり、県内就職を希望する学生が、一人でも多く県内に残ることが出来るよう、各学部で働きかけをしていくこととし、最終目標に向けて、全学一致で最後まで取り組んでいくことを確認しました。