本センター 水田 敏彦 教授へのインタビューが新聞掲載されました。(R5.6.3)

令和5年6月3日発行、秋田魁新報の「日本海中部地震40年」の連載企画の中で、本センター 水田 敏彦 教授へのインタビューが掲載されました。
「識者の視点」という記事の中で、水田教授は、日本海中部地震について解説したうえで、40年という歳月が経過したことについて「被災した地域の方々の体験談が、一番リアルで記憶に残る。」と述べ、体験者の証言を多く集めて残すことが、教訓を得る上で非常に重要であることを指摘しました。
また、「『知って、備える』ことが大切。」と述べ、過去の災害を知ることが、命を守ることにつながると話しました。