公開講座「秋田県の自然災害を取り巻く環境と防災科学の果たす多様な役割」を開講しました。(R5.9.13~10.24)

 

 

 

地域防災減災総合研究センターでは、「秋田県の自然災害を取り巻く環境と防災科学の果たす多様な役割」と題し、公開講座を開講しました。今回は、下記のとおり令和5年9月13日(水)~10月24日(火)にかけて、計7回シリーズで開講し、地域防災減災総合研究センターの水田 敏彦 教授と、各学部・研究科所属で地域防災減災総合研究センター兼務教員の教員ら計7名がそれぞれの専門分野から、防災・減災に関する講義を対面及びZoomによるオンライン同時配信のハイブリッド方式で行いました。
受講者からは「とてもわかりやすい講座でした。楽しかったです。」、「時節に沿った内容が盛り込まれていて、毎回とても興味深く拝聴しました。」という感想がありました。

◆第1回:中永 士師明 教授(大学院医学系研究科/地域防災減災総合研究センターヒューマンサポート部門)
◆第2回:佐藤 佳澄 助教(大学院医学系研究科)
◆第3回:林 武司 教授(教育文化学部/地域防災減災総合研究センター災害メカニズム部門)
◆第4回:本谷 研 准教授(教育文化学部/地域防災減災総合研究センター災害メカニズム部門)
◆第5回:渡邉 一也 准教授(大学院理工学研究科/地域防災減災総合研究センター災害レジリエンス部門)
◆第6回:荻野 俊寛 准教授(大学院理工学研究科/地域防災減災総合研究センター災害レジリエンス部門)
◆第7回:水田 敏彦 教授(地域防災減災総合研究センターヒューマンサポート部門)

各回の講義内容詳細は、チラシでご覧いただくことができます。
チラシはこちらからご確認いただけます。