本センターヒューマンサポート部門の 門廻 充侍 講師(新学部設置準備担当)が宮城県七ヶ浜町で開催のシンポジウムで登壇し、新聞掲載されました。(R5.12.12)

令和5年12月12日発行の河北新報で、本センターヒューマンサポート部門の 門廻 充侍 講師(新学部設置準備担当)が登壇した宮城県七ヶ浜町でのシンポジウムの様子が紹介されました。
シンポジウムは、宮城県七ヶ浜町役場が災害時の避難行動を考えることをテーマに開いたもので、門廻講師は、令和5年7月以降の秋田県での記録的大雨による事例について講演したほか、東北大学災害科学国際研究所の教員らとパネルディスカッションを行いました。
門廻講師は、講演で「内水ハザードマップで事前に冠水地を確認したり、天気予報や報道に注意したりすることが重要だ。」とコメントしました。