本センター 水田 敏彦 教授のコメントが新聞掲載されました。(R6.2.2)

令和6年2月2日発行、秋田魁新報の「秋田の震災リスク 能登と共通点多く」の記事の中で、本センター 水田 敏彦 教授のコメントが掲載されました。
令和6年1月1日に発生した、令和6年能登半島地震における「日本海側の断層、冬季の災害対応、半島や山間部の過疎・高齢化」という課題は、「秋田県にも共通する。」という記事内容の中で、水田教授は、「地震の規模は異なるが、85年前に男鹿半島直下で起きた男鹿地震がイメージとしては近い」とコメントし、「秋田で対策を考えるべき点」として、「耐震化」や「孤立」を挙げました。