本センターヒューマンサポート部門の 門廻 充侍 講師(新学部設置準備担当)のコメントが新聞掲載されました。(R6.3.19)

令和6年3月19日発行の秋田魁新報「能登からの警鐘 ④冬の大地震 『冬の深夜』被害最大に 本県 低体温症リスク注意」の記事の中で、本センターヒューマンサポート部門の 門廻 充侍 講師(新学部設置準備担当)のコメントが掲載されました。
秋田県の地震被害想定調査報告書では、積雪による建物倒壊の増加などが見込まれることから、最大の被害が出るのは「冬の深夜」とされている、という記事の中で、門廻講師は、避難生活における低体温症のリスクも指摘しました。門廻講師は、「体力が低下した高齢者はより注意が必要だ。」と警鐘を鳴らし、「毛布や小さく畳めるダウンがあれば、低体温症リスクの軽減に繋がる。低体温症のリテラシーを高めることも含めた備えが重要だ。」と話します。