「ショートステイプログラム2022」が終了しました

プログラム

 

オンラインの様子

 

柴山センタ-長他先生方と参加者

 

このプログラムは、海外協定校の学生を対象とした、資源の持続可能な開発・利用に資する人材育成のための短期研修プログラムで、今回で12回目となります。新型コロナウイルス感染症の拡大状況を鑑みて、昨年に引き続き、今年もオンラインでの開催となりました。
 今回のプログラムには、過去最多となる、11か国13大学から25名の学生が参加します。特にナヴォイ鉱業大学(ウズベキスタン)は、今回が初参加となりました。
 プログラム初日の7月4日(月)には、柴山センター長から、歓迎の挨拶、プログラムの概要説明、そして秋田大学と国際資源学教育研究センターについての説明が行われました。続いて、プログラム受講に関するオリエンテーションを行いました。
 参加者はオンデマンド型講義、バーチャルでの施設見学やラボワーク、さらには日本語や日本文化についての講義やオンラインでのライブ接続によるグループディスカッションの授業等を4週間にわたり受講しました。