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「理系ツアーin横手」を実施しました(1.12.3)

石橋先生による講演の様子

 

(株)アクトラス製品「点滴センサ」の実演の様子

 

 令和元年11月9日(土)に、あきた理系プロジェクトの一環として、横手市で「理系ツアーin横手」を実施しました。

 午前の部では、わくわく科学工房代表の石橋研一先生を中心に実験を交えた講演「豊かな発想を生かし、『科学する人』に!」を実施、12名にご参加いただきました。石橋先生は「科学する人」を目指す際に大切な事や必要とされる能力、考え方などについて解説し、テーマ毎に実験を行いました。風力を利用して発電を行い、生じた電気エネルギーを他のエネルギーに変換する演示実験では、音や光の装置が動作する様子を参加者は楽しそうに観察していました。

 また、午後の部では、株式会社アクトラスによる企業紹介と、株式会社アスターの施設見学を実施、7名にご参加いただきました。
 株式会社アクトラスの企業紹介では、眞田慎社長より会社の概要説明をいただいた後、製品デザインや性能評価、広報などを担当されている2名の女性社員から商品開発から販売までの流れ、その中でのこだわりや大切にしていることについてお話をいただきました。また、ものづくり日本大賞優秀賞を受賞した「点滴センサ」の実演では、参加者は説明に真剣な表情で耳を傾けていました。
 その後の株式会社アスターでの施設見学では、稼働中の実際の作業の様子を見せていただいたほか、加工の実演をしていただいたり、製品を手に取らせていただいたりしながら説明を受けました。同社で開発した高効率モーターコイルの説明では、電気計器に製品をつなぎ従来製品との違いを確認すると、うなずいたり、のぞき込んだりと興味深い様子でした。

 終了後のアンケートでは、「理系のおもしろさや、生活に活かされている科学について触れることができ参考になった。」「今の技術に触れることができて良かった。」といった感想が寄せられました。

 本プロジェクトは、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の次世代人材育成事業「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」採択事業で、理系女子学生の増加、女性人材の裾野拡大を目標に、女子中高生およびその保護者・教員を対象とした取組を実施するものです。